セルフ脱毛サロンのメリット・デメリットは?開業の流れも紹介
脱毛サロン

「セルフ脱毛サロンを開業するメリットは?」
「セルフ脱毛サロンを開業するまでの流れが知りたい。」
上記のような疑問をもつ人は多いでしょう。
本記事では、セルフ脱毛サロンを開業するうえで事前に知っておきたいメリットとデメリットを徹底解説。どのような流れで開業するかについても紹介します。
開業する際に選択肢となるフランチャイズについても解説しています。セルフ脱毛サロンの開業を視野に入れてる人は、ぜひこの機会に理解を深めてください。
目次
この記事の監修者

広田 有利(ヒロタ アリトシ)
美容機器の製造・販売会社「株式会社エクレーヌ」代表取締役。業界最大手脱毛サロンの全店舗や、全国の大手サロンから個人サロンにまで幅広く脱毛機を導入。脱毛サロン運営のサポートも実施している。クライアントは1000社以上・販売台数は2500台以上の実績がある。
SNSセルフ脱毛サロンとは?

セルフ脱毛サロンは、従来の脱毛サロンとは異なり、お客様自身で脱毛機器を操作して施術を行う新しいビジネスモデルです。近年、美容意識の高まりと共に人気を集めており、通常の脱毛サロンと比べて費用をかけずに脱毛が可能なことから、利用者が増加傾向にあります。
また、運営者目線からしても従業員による施術が不要なため、人件費を抑えることができ、その分を料金に還元できます。予約の融通が利きやすく、自分のペースで脱毛ができる点も支持されている理由のひとつです。
セルフ脱毛サロンの特徴
セルフ脱毛サロンをお客様が利用する流れは、以下の通りです。
- 予約
- 来店
- セルフ脱毛
- 掃除・片付け
- 退店
セルフ脱毛の最大の特徴は、利用者が自身で脱毛を行う点です。従業員は機器の使用方法の説明と安全管理を担当し、実際の施術は利用者自身が行います。個室での施術が基本となるため、人の目を気にせずリラックスして脱毛できる環境が整っています。
また、操作方法を一度覚えれば、次回からスムーズに施術を進められるため、時間を効率的に使えることも魅力です。機器のメンテナンスや衛生管理は店舗側が徹底して行うため、安心して利用できます。
セルフ脱毛サロンの料金システム
セルフ脱毛サロンの料金は、通常の脱毛サロンと比べて圧倒的にリーズナブルです。一般的な料金体系は月額会員制と都度払い制に分けられます。初期費用は入会金や契約金などが必要ですが、月額制だと従来の脱毛サロンの半額以下で済むでしょう。
また、都度払いにも対応しているサロンが多く、利用者の経済的負担を軽減できる点も特徴です。支払い方法も現金だけでなく、クレジットカードや電子マネーにも対応しているケースが増えています。
セルフ脱毛サロン開業が人気の理由

次に、セルフ脱毛サロン開業が人気の理由を紹介します。
- 性別問わず脱毛の需要がある
- 従来の脱毛サロンの料金に不満を感じている人が多い
- 従来の脱毛サロンより恥ずかしさや抵抗感を感じにくい
それぞれ解説します。
性別問わず脱毛の需要がある
セルフ脱毛サロン開業が人気の理由として、第一に、性別問わず脱毛の需要がある点が挙げられます。
株式会社リクルートの美容センサス2024年上期≪エステサロン【脱毛】編≫によると、メンズ・レディース脱毛業界の市場規模は、以下の通りです。


メンズ脱毛業界の市場規模は、2020年の348億円から毎年拡大しており、2024年時点で635億円になっています。脱毛といえば女性がするものというイメージがあったなかで、男性の需要も高まっていることがわかります。
次に、レディース脱毛業界の市場規模を見ていきましょう。2020年には1,133億円だった市場規模は、2022年まで拡大が見られたものの、2023年から右肩下がりとなり2024年現在では789億円にまで減少しました。
このように、性別問わず脱毛の需要がある背景から、セルフ脱毛サロンの開業が人気を集めています。
従来の脱毛サロンの料金に不満を感じている人が多い
セルフ脱毛サロンが急速に支持を集める理由の一つが、従来型脱毛サロンの料金体系に対する顧客の不満です。一般的な脱毛サロンでは、全身脱毛のコースが20万円〜40万円、部分脱毛でも数万円と決して安くない出費が必要です。
さらに、契約期間が1年以上に及ぶケースが多く、途中解約には高額な違約金が発生するなど、金銭的なリスクも少なくありません。また、追加料金の発生や、勧誘による意図しない高額コース契約などのトラブルも後を絶ちません。
こうした背景から、「もっと手頃な価格で、気軽に通える脱毛サロン」へのニーズが高まっています。セルフ脱毛サロンでは、人件費や設備費を抑えることで、従来型サロンの半額以下の料金設定が可能になり、1回あたり1,000円〜3,000円程度から利用できるケースも多いです。
また、都度払いや回数制など柔軟な料金プランを提供できるため、顧客の経済的負担を大きく軽減できる点が強い支持を受けています。
従来の脱毛サロンより恥ずかしさや抵抗感を感じにくい
セルフ脱毛サロンが人気を集め要因として、顧客のプライバシーやセルフケア志向に対する配慮が挙げられます。従来の脱毛サロンでは、施術者に肌を露出し、デリケートな部位を見られることに強い抵抗感や恥ずかしさを覚える方が少なくありません。
特にVIO脱毛やメンズ脱毛など、より敏感な部位の施術では、この心理的ハードルがサービス利用を躊躇させる大きな要因となっていました。
セルフ脱毛サロンでは、完全個室で自分自身が施術を行うため、他者の目を気にせず、自分のペースで脱毛処理を進められます。この「誰にも見られない」という安心感は、脱毛未経験者や羞恥心の強い顧客層にとって大きな魅力です。
セルフ脱毛サロンの開業資金

セルフ脱毛サロンの開業には、平均して500万円から1,000万円程度の初期投資が必要です。具体的に、開業には以下の費用がかかります。
- 不動産の初期費用
- 内装・外装の工事費用
- 業務用脱毛機の購入費用
- 備品(ベッド・棚・カウンター・机など)
- 消耗品(脱毛ジェル・脱毛機のカートリッジなど)
また、開業時の広告宣伝費や運転資金として100万円程度を見込む必要があります。ただし、機器をリースにしたり、物件を慎重に選定したりすることで、初期投資を抑えることも可能です。
セルフ脱毛サロンを開業するメリット4選

セルフ脱毛サロンでは店舗のスタッフが施術を行わず、顧客が自分自身で施術を行います。開業する上での代表的なメリットは以下の4つです。
- 人件費を抑えられる
- 未経験でも始めやすい
- 小さなスペースでも営業できる
- 無人型なら24時間365日営業可能
それぞれ詳しく解説します。
①人件費を抑えられる
セルフ脱毛サロンでは、運営コストの中でも割合が大きい人件費を抑えられます。通常の脱毛サロンでは施術スタッフが欠かせませんが、セルフ脱毛サロンなら雇用する必要がありません。
通常の脱毛サロンでは施術スタッフに対して、脱毛機の取り扱いや顧客対応に関する教育を行わなければなりません。一方、セルフ脱毛サロンであれば人材育成コストも抑えられるのです。
セルフ脱毛サロンの中には、受付・事務スタッフも居ない完全無人型の店舗もあり、大幅に人件費を抑えられるでしょう。
②未経験でも始めやすい
未経験であっても始めやすい点も、セルフ脱毛サロンを開業するメリットです。セルフ脱毛に使われる脱毛機は顧客でも扱える必要があるため、分かりやすい操作方法に設計されています。エステサロンや医療機関での就業経験は不要であり、必要な資格もありません。
未経験での開業が不安な人向けに、脱毛機を購入したメーカーからのサポートもあります。脱毛機を選ぶ時点で、メーカーのサポート内容も確認しておくと良いでしょう。
③小さなスペースでも営業できる

セルフ脱毛サロンならば、小さなスペースでも開業・営業しやすいです。セルフ脱毛機はコンパクトな作りであるため、通常の脱毛サロンのように広いスペースを必要としません。
すでに開業している美容室やネイルサロン、整骨院やジムの一角にある小スペースも活用できます。空いているスペースでセルフ脱毛サロンを開業できれば、運営コストの大きな削減が可能です。
④無人型なら24時間365日営業可能
完全に無人化されているセルフ脱毛サロンなら、24時間365日の営業が可能です。営業時間や休日がある通常の脱毛サロンと異なり、無人型ならば顧客それぞれの生活サイクルに合わせて利用してもらえます。
店舗の営業時間が長くなれば、混雑により顧客を逃す可能性を下げられるでしょう。脱毛の施術に対して恥ずかしさを感じており、人が少ないタイミングに来店したいと考えている人も取り込めるかもしれません。
セルフ脱毛サロンを開業するデメリット4選

セルフ脱毛サロンの開業に関して、把握しておくべきデメリットは以下の4つです。
- トラブル発生時の対応が難しい
- 顧客単価が低い
- 初期費用が高くなりやすい
- 同業他社との差別化が難しい
それぞれ詳しく解説します。
①トラブル発生時の対応が難しい
脱毛サロンでトラブルが発生した場合、有人型の店舗では常に居るスタッフが対応します。一方、完全無人型のセルフ脱毛サロンではスタッフが居ないため、トラブル発生時にスムーズな対応ができません。
リスクとして考えやすいのは、脱毛機の使用時に発生するトラブルです。通常の脱毛サロンでは、施術スタッフが顧客に対して健康状態のヒアリング・肌や毛質の確認などを行ったうえで施術します。
一方、セルフ脱毛では顧客自ら施術を行うため、通常の脱毛サロンよりも肌を傷つける可能性が高いと考えられます。無人型店舗の場合、そのような事態への対応は難しくなりがちです。
②顧客単価が低い
セルフ脱毛サロンを運営する場合、顧客単価は低くならざるを得ません。顧客がセルフ脱毛サロンを利用する理由として、料金の安さが挙げられます。もし、通常の脱毛サロンと同じ価格設定であれば、手間のかかるセルフ脱毛サロンに来る人は少なくなるでしょう。
顧客単価が低い中で経営を続けていくためには、多くの人に来てもらう必要があります。開業直後には常連客もいないため、軌道に乗るまで注意が必要です。
③初期費用が高くなりやすい

セルフ脱毛サロンは、初期費用が高くなる傾向にあります。なるべく多くの顧客に施術してもらわなければならないため、複数の部屋に脱毛機が必要になるからです。
スタッフが施術を行う脱毛サロンでは、施術の度にスタッフが脱毛機を用意すれば済むので、各部屋に設置する必要はありません。一方、機材を各部屋に固定しておく必要があるセルフ脱毛サロンでは、初期費用が高くなるのです。
④同業他社との差別化が難しい
セルフ脱毛サロンでは、同業他社との差別化を図るのが難しいです。通常の脱毛サロンでは、接客スタッフの対応や施術スタッフの技術力などで差別化できます。しかし、セルフ脱毛サロンではスタッフが施術を行わないため、施術技術をアピールポイントにできません。
セルフ脱毛サロンで同業他社と差別化するには、設備や立地、料金などで勝負する必要があります。SNSでの宣伝や、動画配信サイトを利用しての施術解説動画などでも差別化できるかもしれません。
参考記事:脱毛サロンにおすすめの集客方法10選!集客を成功させるポイントも
セルフ脱毛サロンは儲からない?
セルフ脱毛サロンの収益性は、立地や運営方法によって大きく変わります。人通りの多い駅近やショッピングモール内であれば、十分に収益を上げることが可能です。また、セルフ脱毛サロンは人件費が抑えられる分、利益率は通常の脱毛サロンより高くなる傾向にあります。
ただし、競合店の増加により、集客や価格競争が激化している地域もあります。差別化戦略として、男性向けメニューの導入や美容関連サービスとの複合展開を行うことで、収益性を高めることができるでしょう。加えて、リピーター確保のための会員制導入や定期的なキャンペーン実施も重要です。
セルフ脱毛サロンを開業するまでの流れ

セルフ脱毛サロンを開業するまでの流れは以下の通りです。
- コンセプトを決める
- 事業計画を立てる
- 導入する脱毛機を決める
- 物件を決める
- 資金を調達する
- 開業届を提出する
それぞれのステップについて詳しく解説します。
①コンセプトを決める
セルフ脱毛サロンを開業するにあたり、最初にコンセプトを決定します。コンセプトにより、開業時に準備すべきことが異なるからです。ターゲットとなる年齢層や性別など、具体的な顧客像もイメージすると良いでしょう。
コンセプトは脱毛サロンの運営に大きな影響を与えるため、すぐに決めるのはおすすめしません。他社のサロンのチェックなども行い、じっくりと考えたうえで決定しましょう。
②事業計画を立てる
コンセプトが決まったら、開業するにあたっての事業計画を立てます。考えるべき内容は、開業時期や立地、将来的な目標の設定などです。導入する設備の予算やスタッフの人数、価格設定や売上目標なども、具体的な数値で決めておきましょう。
事業計画を立てる際は、現実的な目標としなければなりません。思うように売上が伸びないケースを想定し、無理のない計画としましょう。
③導入する脱毛機を決める

セルフ脱毛サロンでは脱毛機を顧客に使用してもらうため、導入するセルフ脱毛機の選定が特に大切です。脱毛にあまり詳しくない人でも扱いやすい脱毛機を選びましょう。メーカーによっては、セルフ脱毛を強調して販売しているケースもあります。
脱毛機を決定するうえで、サポート体制も重要な要素です。メンテナンス体制やトラブル時の対応など、性能以外の面も把握しておきましょう。
④物件を決める
セルフ脱毛サロンを開業できる物件は主に以下の3つです。
- ビルのテナント
- 賃貸マンション・アパート
- 自宅
セルフ脱毛サロンは、個室や部屋の一角でプライバシーを守れる環境があれば、営業するうえで問題ありません。
物件の立地もセルフ脱毛サロンの利益に関わる重要な要素です。コンセプトや事業計画で決めた内容をもとに物件を探しましょう。
⑤資金を調達する
一般的な脱毛サロンと比べて、人件費などを抑えられるセルフ脱毛サロンは、少ない資金でも開業可能です。しかし、セルフ脱毛機の購入費用や、家賃・光熱費などのランニングコストをきちんと用意しておく必要があります。
開業後は、すぐに期待通りの利益を得られるとは限りません。売上が軌道に乗る前にランニングコストに押しつぶされないためにも、余裕をもって資金調達を行いましょう。
⑥開業届を提出する

個人でセルフ脱毛サロンを開業するためには、開業届を税務署に提出する必要があります。国税庁のホームページから「個人事業の開業・廃業等届出書」をダウンロードして記入し、所轄の税務署へ提出しましょう。
開業届を提出すれば、確定申告の際に青色申告が行えます。青色申告では最大65万円までの控除が受けられ、赤字を3年間にわたって繰り越せる点もメリットです。
セルフ脱毛サロン開業を成功させるためのポイント

セルフ脱毛サロン開業を成功させるためには、以下のポイントを押さえておくことが重要です。
- ターゲット層に合った集客方法を選択する
- 顧客が通いやすい物件を選ぶ
- 自店舗に合った脱毛機を導入する
ひとつずつ解説します。
ターゲット層に合った集客方法を選択する
セルフ脱毛サロンの開業において、明確なターゲット設定と、そのターゲットに最適化された集客戦略の構築は成功の鍵となります。まず重要なのは、自店舗のコンセプトに合わせたペルソナ(理想的な顧客像)を具体的に設定することです。
例えば、「コスト重視の学生層」、「忙しいビジネスパーソン」、「プライバシーを重視する中高年層」など、ターゲットによって訴求ポイントや集客チャネルは大きく異なります。若年層をターゲットとする場合は、InstagramやTikTokなどのSNSマーケティングが効果的で、視覚的なビフォーアフター写真や、短時間で訴求力の高い動画コンテンツの活用が有効です。
一方、ビジネスパーソンをターゲットとするなら、GoogleやYahoo!での検索広告や、通勤路線沿いの交通広告などがリーチ力を発揮します。さらに、地域密着型を目指すなら、ポスティングやチラシ配布、地域情報サイトへの掲載なども検討すべきでしょう。
参考記事:【2025年最新版】脱毛サロンにおすすめの集客方法10選!集客を成功させるポイントも
顧客が通いやすい物件を選ぶ
セルフ脱毛サロンの成功を左右する重要な要素の一つが、物件選びです。顧客にとっての「通いやすさ」は、リピート率やクチコミ拡散に直結するため、慎重に検討する必要があります。まず立地条件としては、駅から徒歩10分以内の場所が理想的です。
特に女性をターゲットとする場合、夜間の帰宅も考慮し、明るく人通りのある通りに面した物件が安心感につながります。また、駐車場の有無も重要なポイントで、郊外型の店舗では少なくとも3〜5台分の駐車スペースを確保することで、車での来店客にも対応できます。
また、物件の内部構造においては、プライバシーに配慮した個室設計が必須です。各個室は最低6〜8㎡程度の広さを確保し、防音性と換気設備の充実も欠かせません。さらに、待合スペースと施術スペースの動線分離や、清潔感のあるパウダールームの設置なども顧客満足度向上に寄与します。
自店舗に合った脱毛機を導入する
セルフ脱毛サロンの核となるのは、導入する脱毛機器です。適切な機器選定は、顧客満足度、リピート率、そして収益性に直結するため、慎重な検討が必要です。まず考慮すべきは、ターゲット顧客層のニーズと自店舗のコンセプトです。
例えば、痛みに敏感な顧客をターゲットとするなら、SHR方式やIPL方式など比較的痛みの少ない機器が適しています。一方、効果重視の顧客層には、高出力が可能なダイオードレーザーなどが効果的です。
次に重要なのが、セルフ脱毛という特性に合った安全性と操作性です。初心者でも安全に使用できる自動設定機能や、やけどなどのリスクを軽減する冷却システムを備えた機器を選ぶべきです。
業務用脱毛機の選び方については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
参考記事:【2025年最新版】業務用脱毛機の選び方は?種類や8つのポイント、おすすめ脱毛機を紹介
セルフ脱毛サロンはフランチャイズでも開業できる

セルフ脱毛サロンはフランチャイズでも開業できます。機器のレンタルをしてもらえたり、手厚いサポートを受けられたりするのがメリットです。フランチャイズであれば最初から知名度があるため、集客しやすいのも魅力でしょう。
一方、フランチャイズに加盟する場合は金銭的な負担がかかります。本部の方針に沿った営業を行う必要があるので、独自で自由なアイデアを出しづらい点もデメリットです。
まとめ:セルフ脱毛サロンなら開業のハードルを抑えられる

セルフ脱毛サロンは、一般的な脱毛サロンに比べて人件費を抑えやすく、未経験でもはじめやすい点がメリットです。無人型ならではの、24時間365日営業も魅力的な営業形態と言えるでしょう。
フランチャイズに加盟すればさまざまな支援を受けられるうえ、集客の面からも有利です。資金調達や物件選びなどのハードルが低いセルフ脱毛サロンで開業を目指しましょう。
