【2025年最新】業務用脱毛機おすすめランキングベスト10!選び方や価格相場も解説

【2025年最新】業務用脱毛機おすすめランキングベスト10!選び方や価格相場も解説

「業務用脱毛機のおすすめは?」

「何を基準に脱毛機を選んだらいいのかわからない」

このように思っていませんか?

特に脱毛サロンの開業が初めてな方のなかには、業務用脱毛機の価格相場や選び方がわからず困っている方が多いはず。

この記事では、業務用脱毛機のおすすめランキングベスト10を紹介します。業務用脱毛機の価格相場から選び方、注意点も解説します。脱毛機の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

業務用脱毛機のおすすめランキングベスト10はこちら!

目次

この記事の監修者

広田 有利

広田 有利(ヒロタ アリトシ)

美容機器の製造・販売会社「株式会社エクレーヌ」代表取締役。業界最大手脱毛サロンの全店舗や、全国の大手サロンから個人サロンにまで幅広く脱毛機を導入。脱毛サロン運営のサポートも実施している。クライアントは1000社以上・販売台数は2500台以上の実績がある。

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最新の業務用脱毛機を導入するメリットは?

まずは、最新の業務用脱毛機を導入をするメリットを紹介します。

  • 高い脱毛効果で顧客満足度の向上が期待できる
  • 短い時間で施術が可能
  • フェイシャルケアなどの脱毛以外のメニューを提供できる

それぞれ解説するので、導入を迷っている方はぜひ参考にしてください。

高い脱毛効果で顧客満足度の向上が期待できる

最新の業務用脱毛機は、従来の機種と比較して格段に高い脱毛効果を発揮します。顧客はより少ない施術回数で効果を実感できるため、顧客満足度の向上も期待できるでしょう。

このような高い脱毛効果は、口コミやリピート率の向上にも直結し、新規顧客の獲得にもつながります。また、効果的な脱毛により顧客との長期的な信頼関係の構築が可能です。結果として、サロンの評判向上と安定した経営基盤の確立が期待できます。

短い時間で施術が可能

最新の業務用脱毛機は、従来の機種よりも大幅な施術時間の短縮を実現できます。高出力かつ広範囲の照射が可能で、1日により多くの顧客を受け入れられます。

また、施術時間の短縮は顧客の負担軽減にもつながり、忙しい現代人のライフスタイルにマッチしたサービスの提供が可能です。さらに、短時間の施術は予約の取りやすさにも貢献し、顧客満足度の向上と継続来店の促進効果も期待できます。

フェイシャルケアなどの脱毛以外のメニューを提供できる

脱毛機能に加えてフェイシャルケアや肌質改善など、さまざまな美容メニューを1台で提供できるのも、最新の業務用脱毛機の特徴です。メニューの多様化により、客単価の向上と来店頻度の増加が見込め、安定した収益基盤の構築につながります。

また、季節や顧客の要望に応じた柔軟なサービス提供が可能となり、競合他店との差別化も図れます。多機能性により設備投資の効率化も実現でき、限られたスペースで最大限の収益を追求できる点も大きな魅力です。

業務用脱毛機の価格相場は?

業務用脱毛機の価格相場は?

ここからは、業務用脱毛機の価格相場について、以下のポイントごとに解説します。

  • 本体購入費用
  • ランプの交換費用(ランニングコスト)
  • メンテナンスやサポート費用

脱毛機を購入する際は本体価格に目が行きがちですが、長い期間使用するものであるため、ランニングコストやメンテナンス・サポート費用も注目しましょう。

本体購入費用

業務用脱毛機の本体価格は、機能性と性能により大きく幅がありますが、相場は100万円〜500万円程度です。

機能が多いものや最新技術を搭載した機種ほど価格は高くなりますが、その分高い脱毛効果とさまざまなメニュー提供が可能です。また、国産機種は海外製と比較してやや高価ですが、日本人の肌質に最適化された設計とアフターサポートの充実が特徴です。

価格だけでなく、期待される収益性や顧客満足度への貢献度を総合的に評価し、サロンの事業計画に最適な機種を選択しましょう。初期投資額の回収期間も事前に試算しておくことをおすすめします。

ランプの交換費用(ランニングコスト)

業務用脱毛機の継続的な運用には、定期的なランプ交換が必要です。ランプとは、脱毛効果を出すための脱毛機の光源を指します。年間の施術数や1回あたりの照射回数により交換頻度は変動しますが、繁盛店では年に数回の交換が必要な場合もあります。

ランニングコストを抑えるには、ショット単価の安い機種選択や効率的な施術方法の習得が重要です。イメージしやすいようにランプの性能によるランニングコストの違いを下記で解説します。

CUBE DUOA社のランプ
上限ショット数30万ショット18万ショット
交換費用13.8万円28.8万円
1ショット当たりの金額約0.46円約1.6円

このように、1回あたりの金額差は小さくとも、脱毛機を長期的に運用すると大きな差になることを押さえておきましょう。

メンテナンスやサポート費用

業務用脱毛機の安定稼働には、定期的なメンテナンスと充実したサポート体制が不可欠です。メンテナンス費用は、主に以下のような部品の修理に発生する場合があります。

  • コントロールボード
  • スイッチボタン
  • サファイアクリスタル
  • 冷却チップ
  • フィルター

メンテナンス費用には、定期点検や故障時の修理対応などが含まれ、多くのメーカーが保証内の場合、メンテナンス費用および送料が無料となります。24時間対応のコールセンターや出張修理サービスがある場合、費用は高くなりますが、営業への影響を最小限に抑えられます。

また、海外製機種の場合、部品調達に時間がかかる可能性があるため、国産機種のサポート体制の充実は大きなメリットです。長期的に安全に運用するためにも、サポート内容と費用のバランスを慎重に検討しましょう。

サロンに合った業務用脱毛機を選ぶ方法

サロンに合った業務用脱毛機を選ぶ方法

サロンに合った業務用脱毛機を選ぶ際は、以下の項目をチェックしましょう。

  • 脱毛方式
  • 施術の痛み
  • 性能や施術スピード
  • 本体価格やランニングコスト
  • 操作性
  • 導入実績
  • サポートや保証内容

それぞれについて解説します。

脱毛方式で選ぶ

業務用脱毛機の脱毛方式は、効果や痛み、適用可能な毛質・肌質に大きな影響を与える重要な要素です。業務用脱毛機の主要な方式は、以下のとおりです。

  • IPL方式
  • SHR方式
  • SSC方式
  • THR方式

それぞれの方式で特徴やメリットが異なります。それぞれ解説するので、どの方式を採用するか決まっていない方は、ぜひ参考にしてください。

IPL方式

IPL方式は、業務用脱毛機で最も普及している脱毛方式のひとつです。幅広い波長の光を照射し、メラニン色素に反応して毛根にアプローチすることで、脱毛を促します。

太くて濃い毛に対して特に高い効果を発揮し、脇やVIOなどの部位で高い脱毛効果を実現できます。また、他の方式と比べて照射のパワーが高く、比較的少ない回数で満足のいく効果が期待できるため、顧客満足度の高い施術が可能です。

一方、メラニン色素への反応が強いため、日焼け肌や色素沈着がある部位への施術には注意が必要です。IPL方式のメリットやデメリットの詳細は、以下の記事を参考にしてください。

参考記事:IPL脱毛機とは?他の脱毛方式の違いやメリット・デメリットを解説

SHR方式

SHR方式は、従来のIPL方式とは異なり、毛根に発毛の司令を出すバルジ領域にアプローチして発毛を抑制します。低出力の光を連続照射することで熱を蓄積させるため、痛みが大幅に軽減され、敏感肌の顧客にも安心して施術を提供できます。

また、日焼け肌や色黒肌に対応可能な点も大きな特徴です。一方で、IPL方式と比べて出力が弱く、効果を実感するまで時間がかかる点はデメリットと言えます。SHR方式の詳細を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

参考記事:SHR脱毛方式を解説!SHR方式の業務用脱毛機3選も紹介

SSC方式

SSC方式は、専用ジェルと光の相乗効果により脱毛を行う独自技術です。肌への負担が非常に少なく、敏感肌やアトピー肌の顧客にも安全に施術を提供できる点が最大の特徴です。

また、専用のジェルには抑毛成分だけでなく、保湿成分や皮膚の軟化成分が凝縮されており、美肌効果も期待できます。ただし、専用ジェルの継続購入が必要なため、ランニングコストが他の方式より高くなる場合があります

SSC脱毛の詳細は、以下の記事をご覧ください。

参考記事:SSC脱毛とは?他の脱毛方法との違いやメリット・デメリットを解説

THR方式

THR方式は、最新の蓄熱技術を応用した次世代脱毛方式で、赤外線領域を多く含んだ光をバルジ領域に照射して発毛を抑制します。

従来のIPL脱毛に使われているメラニンに反応する光と、赤外線を組み合わせた光を照射して、バルジ領域へアプローチをすることで抑毛効果を発揮します。あらゆる毛質・肌質に対応可能で、産毛から剛毛まで効果的な脱毛が可能です。

また、日焼け肌や敏感肌にも安全に使用でき、幅広い顧客層にサービスを提供できます。一方で、最新技術のため導入コストは高めである点は把握しておきましょう。THR脱毛の詳細は、以下の記事をご覧ください。

参考記事:THR脱毛とは?他の脱毛方法との違いやメリット・デメリットを解説

施術の痛みで選ぶ

施術における痛みの程度は、顧客満足度と継続率に大きく影響する重要な要素です。痛みに敏感な顧客や初回施術者にとって、施術時の不快感は脱毛継続の大きな障壁となります。

ただし、近年の技術進歩により、痛みを大幅に軽減した脱毛機が数多く開発されており、これらの機種を選択することで幅広い顧客層への対応が可能です。特に、痛みの少ない施術は口コミでの評価向上につながり、新規顧客獲得にも有効です。

冷却機能の性能や照射方式、出力調整機能などが痛みの軽減に関わる要素であるため、脱毛機を選ぶ際は注目してみてください。

性能や施術スピードで選ぶ

業務用脱毛機の性能と施術スピードは、サロンの生産性に直結する要素です。高性能機種は一度に広範囲の照射が可能で、全身脱毛でも大幅な時間短縮が可能です。また、施術時間の短縮は1日の顧客受入数の増加につながり、売上向上に直結します。

加えて、高出力での安定照射が可能な機種は、少ない施術回数で満足のいく結果を提供でき、顧客満足度の向上も期待できます。

高性能機種は初期投資が大きくなりますが、長期的な収益性を考慮すると投資対効果の高い選択となる場合が多いため、選ぶ際は意識してみてください。

本体価格やランニングコストで選ぶ

本体価格やランニングコストで選ぶ

脱毛サロンの経営において、業務用脱毛機の本体価格とランニングコストは収益性に直結します。例えば、初期投資額の低い機種でも、ランプ交換頻度が高く長期的なコストが割高になる場合があります。

一方で本体価格が高くても、ランプ寿命が長くランニングコストが抑えられる機種は、長期的に見ると経済的です。脱毛機を選ぶ際は、ショット単価や年間メンテナンス費用、消耗品費用を含めたコストを試算し、期待される売上と比較検討することが重要です。

また、リース契約や分割払いオプションを活用することで、初期負担を軽減しながら高性能機種の導入も可能となります。

操作性で選ぶ

直感的で分かりやすい操作パネル設計の機種は、スタッフの生産性向上と操作ミス防止につながります。タッチパネル式の機種は視認性が高く、顧客に応じた細かな設定変更も簡単に行えます。

また、施術中の操作性も重要で、ハンドピースの重量や形状、コードの長さは施術者の生産性に影響するポイントです。

操作性の良い機種は施術時間の短縮にもつながり、1日の顧客受入数増加に貢献するため、目に見える本体価格などだけに注目しないように注意しましょう。

導入実績で選ぶ

業務用脱毛機の導入実績は、機種の信頼性と市場での評価を判断する重要な指標です。多くのサロンで採用されている機種は、実際の運用において優れた性能と安定性を実証している証拠となります。

特に、同規模・同業態のサロンでの導入事例は、自店舗での運用イメージを具体的に描くのに役立つため、購入する前に導入実績を確認しましょう。

メーカーが公開する導入事例や口コミ情報を参考に、実績のある機種を選ぶことで、導入後のリスクを最小限に抑えることができます。

サポートや保証内容で選ぶ

サポートや保証内容で選ぶ

業務用脱毛機のサポート体制と保証内容は、導入後の安全な運用に不可欠な要素です。充実したアフターサポートがある機種は、故障時の迅速な対応や定期メンテナンスにより、営業への影響を最小限に抑えることができます。

具体的には、導入時にインストラクターによる講習や、緊急時の代替機レンタルサービスなどの充実度を比較検討することが重要です。

また、海外製機種の場合、国内のサポート体制があるか確認しましょう。長期的な安心運用のため、価格だけでなくサポート品質を重視した機種選択が大切です。

最新の業務用脱毛機おすすめランキングベスト10

ここからは、最新の業務用脱毛機おすすめランキングベスト10を紹介します。

  • CUBE DUO
  • ウェルテクス
  • epi Move
  • Masterlight
  • ルネッサンスGT-R
  • イデアライト
  • ルミクス-A9X
  • ディーレックス
  • CLEAR/SP-ef
  • ティーノ

それぞれの脱毛機の特徴やスペックを解説するので、ぜひ参考にしてください。

CUBE DUO

CUBE DUOは、大手脱毛サロンの110店舗に導入されている、速い・高性能・安全を兼ね備えた業務用脱毛機です。

男性のヒゲ脱毛でも高い脱毛効果を発揮するIPL方式を採用しているのに加え、強力冷却で肌に優しいキッズモードも搭載されています。さらに、フェイシャル専用のハンドピースが標準搭載されており、女性の悩みであるシミやくすみ、ニキビにも対応可能です。

本体はスリムなタワー型が特徴。省スペースで置き場所に困りません。サポート体制も充実しており、無料で集客や運営のアドバイス、 広告素材やカウンセリングツールなどの提供も行っています。

このように、CUBE DUOは、幅広いニーズに応えられる実績多数の業務用脱毛器です。「これから脱毛サロンを開業したいけど、一人で準備を進めるのが不安」「実績のある、間違いない脱毛機を導入したい」という方におすすめです。

価格1,380,000円(税抜)
脱毛方式IPL
出力脱毛:3.0〜7.0J/㎡(フルエンス 22.5J~52.5J)フェイシャル:2.0~7.0J/㎡(フルエンス 6.4J~22.4J)
波長帯脱毛:620〜960nmフェイシャル:420〜960nm
照射面積脱毛:15×50mmフェイシャル:8×40mm
冷却方式水冷・電子冷却
冷却温度-4℃
サイズ幅33×奥行き33×高さ95cm(完成時)
重量上部15kg/下部18kg(計33kg)
保証期間1年
原産国日本製

ウェルテクス

ウェルテクス

引用元:VERTEX(ウェルテクス)|株式会社リッシュプラス公式サイト

ウェルテクスは、創業25年で培った技術が集約された業務用脱毛機です。

一度の照射で二回光が発生する仕組みになっており、従来の脱毛機と比べて高い照射比率を誇ります。また、高性能のクーリングシステムを搭載し、照射面が−8度冷えることで、敏感肌の方でも安心して施術を受けられます。

さらに、脱毛機能以外にも、フェイシャルモードやヒップアップモードも備わっているので、幅広いメニュー展開が実現できるでしょう。

価格2,980,000円(税抜)
脱毛方式SPL
出力2.5~10J/cm²
波長帯減毛:690〜1,200nmフォト:530〜1,200nm
照射面積減毛:15×50mmフォト:10×50mm
冷却方式水冷
冷却温度-8℃
サイズ幅35×奥行き36×高さ83cm
重量32kg
保証期間2年
原産国日本製

epi Move

epi Move

引用元:epi Move|株式会社はいぽけっと公式サイト

epi Moveは、脱毛機10商品を対象にしたサイト比較イメージ調査でNo.1を獲得した実績のある業務用脱毛機です。

高い脱毛効果が特徴で、10万通り以上の組み合わせを実験し、脱毛力が最も高かった脱毛方式を採用しています。さらに、脱毛機の照射面には、光の屈折が極限まで少ない「

人工クリスタル」を採用しているため、パワーが落ちずにムダ毛にアプローチが可能です。

これらの特徴から二度打ちは一切不要で、コストや手間、時間を抑えながら施術を行えます。

価格2,500,000円(税抜)
脱毛方式IPL/SHR
出力
波長帯610nm〜1,200nm
照射面積10mm×50mm
冷却方式水冷
冷却温度-5℃
サイズ幅55.5×奥行き56.5×高さ128cm
重量35kg
保証期間2年
原産国日本製

Masterlight

Masterlight

引用元:Masterlight|株式会社ビューティーキャラバン公式サイト

Masterlightは、脱毛と美肌の両立を極限まで追求した業務用脱毛機です。

施術時間と照射した瞬間の痛みが弱点だったIPL方式と、濃い毛には弱いSHR方式に着目し、それぞれの課題を補った「S-IPL方式」の脱毛機であることが特徴です。実際に、平均7〜10回でスベスベ肌を実感しているというデータが出ています。

さらに、完全国内製造で、機器トラブルが起きても迅速に対応してくれるのは、嬉しいポイントでしょう。

価格4,900,000円(税抜)
脱毛方式S-IPL
出力
波長帯
照射面積18mm×45mm
冷却方式水冷
冷却温度-7℃
サイズ幅42×奥行き55×高さ97cm
重量70kg
保証期間2年
原産国日本製

ルネッサンスGT-R

ルネッサンスGT-R

引用元:ルネッサンスGT-R|株式会社コンフォートジャパン

ルネッサンスGT-Rは、累計販売台数4,000台以上を誇る「ルネッサンス」シリーズの中でも、女性をターゲットにしたハイスペックな業務用脱毛機です。

マシンの設計から製造、メンテナンスまで全て国内で行っているのが特徴で、故障の頻度が少なく、メンテナンスコストも抑えられます。また、脱毛だけでなく、フェイシャルケアやバストケアなどの施術に対応しており、幅広いメニュー展開が可能です。

さらに、大型機と同等の冷却機能を実現した新しい水冷式を取り入れ、痛みに敏感な女性でも安心して施術を受けられます。

価格2,700,000円(税抜)
脱毛方式IPL
出力4~12J/cm²
波長帯550nm〜1,200nm
照射面積12mm×46mm
冷却方式水冷
冷却温度
サイズ横39×奥行き44×高さ24.5cm
重量19kg
保証期間3年
原産国日本製

イデアライト

イデアライト

引用元:イデアライト|株式会社b-models公式サイト

イデアライトは、IPL・SHR・E-Lightの3つのモードが搭載された業務用脱毛機です。

顧客に合わせた施術ができるように、レディース・メンズ・キッズ脱毛の3つのモードを搭載しているのも特徴で、幅広いユーザーをターゲットにしたい脱毛サロンにおすすめです。さらに、ダブルハンドピースを採用し、フェイシャルやバストアップにも対応しています。

また、直感的な操作が可能なタッチパネルと、疲れにくい軽いハンドピースも特徴のひとつで、スタッフの施術効率向上も期待できます。

価格1,800,000円(税抜)
脱毛方式SHR
出力
波長帯
照射面積10mm×50mm
冷却方式水冷式+空冷式
冷却温度-10℃
サイズ横35×奥行き32×高さ25cm
重量39kg
保証期間1年
原産国日本製

ルミクス-A9X

ルミクス-A9X

引用元:ルミクス-A9X|株式会社エストラボ公式サイト

ルミクス-A9Xは、SHR方式と、肌トラブルに効果のある「BBL機能」を採用した業務用脱毛機です。

他の部位と比べて回数が必要なヒゲやVIOでも、「爆抜けモード」なら痛みを抑えながらより早く結果が出せるため、特にメンズをターゲットにしたサロンにおすすめです。

また、業界初搭載の新機能「BBL(ブロードバンドライト)」は、シミやくすみ、しわといった多くの女性が持つ肌の悩みにも対応。部分的なメニューだけでなく、広い範囲を短時間でトリートメントできるため、サロン経営の利益率向上も期待できます。

価格4,500,000円(税抜)
脱毛方式SHR/IPL
出力
波長帯420〜1200nm
照射面積15mm×50mm
冷却方式ペルチェ素子+水冷
冷却温度-4℃~+10℃
サイズ幅44×奥行き40×高さ112.5cm
重量63Kg(本体のみ)
保証期間1年
原産国日本製

ディーレックス

ディーレックス

引用元:ディーレックス|株式会社EDEN Project公式サイト

ディーレックスは、IPL方式とSHR方式を組み合わせたハイブリッド方式の業務用脱毛機です。

肌を冷却させながら、特殊な光を毛の「バルジ領域」と「メラニン色素」に作用させるため、二度打ちが不要な「早くて抜ける脱毛」が可能です。また、業界最安レベルの1ショット0.2円も特徴で、ランニングコストを抑えながら運用できます。

さらに、業務用脱毛機の故障の原因として熱がこもる点が挙げられますが、ディーレックスは大型のファンを4つ搭載しており、熱がこもりにくい設計になっております。そのため、コストを抑えながら長期間の運用を検討している方におすすめです。

価格2,420,000円(税抜)
脱毛方式IPL/SHR
出力1~12J/cm²
波長帯
照射面積15×50mm
冷却方式水冷+空冷式 
冷却温度最大-10℃
サイズ幅42×奥行き40×高さ104㎝
重量35kg
保証期間1年
原産国日本製

CLEAR/SP-ef

CLEAR/SP-ef

引用元:CLEAR/SP-ef|株式会社NBS公式サイト

CLEAR/SP-efは、脱毛効果とコスパの両立を追求した業務用脱毛機です。

連射しても照射パワーが衰えないTHR方式を採用しているため、スムーズな施術で顧客満足度と回転率の向上が期待できます。さらに、メンズ・レディース・キッズの3つのモードを搭載しており、顧客の肌質や毛質に合わせた施術が可能です。

月額での利用も可能なので、「いきなり購入するのは不安」「まずは試してみたい」という方におすすめです。

価格2,380,000円(税抜)
脱毛方式THR
出力
波長帯
照射面積15×50mm
冷却方式ペルチェ素子、水冷、空冷
冷却温度最大-15℃
サイズ幅41×奥行き64×高さ41cm
重量23kg
保証期間2年
原産国日本製

ティーノ

ティーノ

引用元:ティーノ|株式会社RAYREACH公式サイト

ティーノは、タワー型に引けを取らないパワーが特徴の卓上型の業務用脱毛機です。

狭い店舗スペースでも設置可能な小型設計でありながら、大型機種に匹敵する脱毛性能を発揮します。また、本体価格は業界最安値クラスで、浮いた予算を広告宣伝費や人件費、オフィスにかかる固定費などに使えます。

さらに、脱毛機の本体保証期間は5年間と長く、長期間に渡って安心して使用できます。光フェイシャル機能やキッズ脱毛モードも搭載しているので、幅広いターゲットに向けたサービス展開が可能です。

価格1,380,000円(税抜)
脱毛方式SHR
出力1~15J/cm²
波長帯HR:610nm~1200nmSR:530nm~1200nm
照射面積10mm×50mm
冷却方式水冷式
冷却温度-7℃
サイズ横36×奥行き56×高さ46cm
重量32kg
保証期間5年
原産国中国製

業務用脱毛機を購入するおすすめの方法

業務用脱毛機を購入する際は、以下の方法がおすすめです。

  • 新品の一括購入
  • 新品の月額払い
  • リース

それぞれ解説するので、購入方法を迷っている方は、最後までご覧ください。

新品の一括購入

新品の一括購入は、初期に全額を支払うことで月々の支払い負担がなく、キャッシュフローの予測が立てやすくなるのがメリットです。金利負担がないため、長期的に見ると最も経済的な選択と言えます。

また、所有権が完全にサロン側にあるため、設備投資としての減価償却費計上により税務メリットも得られます。機種選択の自由度が高く、最新機種や高性能機種も予算次第で選択可能です。

一方、初期投資額が大きいため、十分な運転資金を確保した上での判断が必要です。資金調達力があり、長期的な視点で事業を運営するサロンにはおすすめの選択肢となります。

新品の月額払い

新品の月額払いは、初期投資を抑えながら最新機種を導入できる魅力的な購入方法です。頭金を最小限に抑え、月々の分割払いにより導入が可能なため、開業資金の負担を大幅に軽減できます。

キャッシュフローを安定させながら高性能機種を導入でき、売上に応じて無理のない返済計画を立てることが可能です。なお、金利負担は発生しますが、機器による売上増加が金利を上回れば実質的にプラスと言えるでしょう。

ただし、総支払額は一括購入より高くなるため、長期的な収益性を慎重に検討する必要があります。開業初期や設備更新時の資金負担軽減にはおすすめな方法です。

リース

リース契約は、機器を借りる形で業務用脱毛機を導入する方法です。月々のリース料を支払うことで、最新機種を使用できます。また、リース料は経費計上でき、税務上のメリットが大きいのが特徴です。

さらに、リース期間終了後は機器の返却、再リース、買取から選択できる柔軟性があります。業務用脱毛機をリースするメリットとデメリット、導入手順は、以下の記事を参考にしてください。

参考記事:業務用脱毛機をリースするメリット・デメリットは?導入手順や注意点も解説

業務用脱毛機を導入する流れ

業務用脱毛機の導入は、サロン運営を左右する大きな投資です。適切な手順を踏むことで、スムーズな導入と効果的な活用が可能となります。

業務用脱毛機の導入の流れは、まず、サロンのニーズと予算を明確にし、複数の機種を比較検討します。次に、気になる機種のデモンストレーションを受け、実際の操作感や効果を確認します。

機種決定後は、購入方法を検討し、契約締結を行いましょう。また、設置前には電気工事や搬入経路の確認が必要です。機器設置後は、メーカーによる操作研修を受け、スタッフ全員が安全に操作できるようになるまで練習してください。

業務用脱毛機を選ぶ際の注意点

業務用脱毛機を選ぶ際の注意点

業務用脱毛機を選ぶ際は、以下のポイントに注意しましょう。

  • 中古の脱毛機は保証やアフターサポートがついていない場合が多い
  • 海外製の脱毛機は日本人に合わない可能性がある

それぞれ解説するので、導入後に後悔しないためにも把握しておきましょう。

中古の脱毛機は保証やアフターサポートがついていない場合が多い

中古の業務用脱毛機は初期費用を大幅に抑えられる魅力がありますが、メーカー保証が付いていない場合が多く、故障時の修理費用が全て自己負担となることがあります。

また、前の使用者がどのような使い方をしていたか不明で、見た目には問題なくても内部的な劣化が進んでいる可能性があります。また、ランプの残り寿命が短い場合、購入後すぐに高額な交換費用が発生することも珍しくありません。

さらに、技術サポートや操作研修も受けられない場合が多く、適切な使用方法を習得するのも困難です。そのため、短期的な費用削減より、長期的な安定運用を優先し、新品購入を検討することをおすすめします。

海外製の脱毛機は日本人に合わない可能性がある

海外製の業務用脱毛機は価格面で魅力的ですが、日本人の肌質や毛質に最適化されていない場合があります。具体的には、同じ出力設定では効果が不十分だったり、逆に肌トラブルを引き起こしたりする可能性があります。

また、日本の規格や安全基準に適合していない機種もあり、設置や使用において法的な問題が生じることも。さらに、取扱説明書やサポートが日本語に対応していないことも多く、操作習得や故障時の対応が困難です。

確実な効果と安全性を求める場合は、今回紹介したような、日本人向けに開発された国産機種の選択をおすすめします。

業務用脱毛機ならCUBE DUOがおすすめな5つの理由

ここまで業務用脱毛機のランキングを紹介してきましたが、「結局どの脱毛機を導入したらいいの?」と思っている方も多いでしょう。結論、業務用脱毛機ならCUBE DUOがおすすめです。

CUBE DUOがおすすめな理由は、以下の5つです。

  1. メンズクリア様をはじめ累計出荷台数2,500台以上
  2. 施術経験が豊富なインストラクターが導入講習を実施
  3. 導入後も電話・メール・LINEでサポート
  4. 緊急時には代替機を発送手配
  5. 全国各地でのデモ体験が可能

ひとつずつ解説します。

理由1:メンズクリア様をはじめ累計出荷台数2,500台以上

CUBE DUOは、業界最大手のメンズクリア様をはじめ、レイロール様など多くのサロン様でご採用いただき累計出荷台数2,500台を突破しました。大手チェーン店から個人サロンまで、幅広い規模の店舗で高い評価をいただいております。

特に確実に脱毛ができるかという「効果」や「コストパフォーマンス」、スピードや対応力、修理費などの「メンテナンス」が多くのサロン様から支持されている理由です。詳しい導入実績は、ぜひ以下からご覧ください。

CUBE DUOの導入実績

理由2:施術経験が豊富なインストラクターが導入講習を実施

CUBE DUOは、施術人数20,000人を超えるベテランと大手脱毛サロン出身のインストラクターがマシン納品時に導入講習を担当します。設定する出力やクリスタルの当て方、施術後のケアなどを丁寧に指導いたします。

そのため、施術未経験の方でも安心してください。

理由3:導入後も電話・メール・LINEでサポート

CUBE DUOは導入後も安心して利用いただけるよう、電話やメール、LINEでの相談に経験豊富なスタッフが対応します。施術に関する疑問はもちろん、集客や広告宣伝などの質問にも対応いたします。

特に脱毛サロンの開業が初めての方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

理由4:緊急時には代替機を発送手配

万が一の故障や不具合の際には、営業に支障が出ないよう、代替機を即日発送いたします。また、お電話は代理のコールセンターなどではなく、弊社社員が直接お受けしますのでご安心ください。(当日の発送手配は16時まで。土日祝を除く平日のご対応)

理由5:全国各地でのデモ体験が可能

導入前に実際の性能や使い心地を確認いただけるよう、全国の弊社提携サロン様でのデモンストレーションを実施しています。実際の施術感や操作性、冷却効果などカタログやウェブサイトだけでは分からない特徴を、直接体験いただくことが可能です。

まずはお気軽にお問い合わせください

CUBE DUOに関する詳細情報やお見積りなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが、サロン様の状況やご要望に合わせて最適なご提案をさせていただきます。

お電話やWEBフォームなど、ご希望の方法でお問い合わせいただけます。また、ホームページからは脱毛機のパンフレットや開業前スケジュール表などの各種資料を無料でダウンロードいただけます。ぜひお気軽にご活用ください。

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