脱毛サロンの内装はどう決める?失敗しないための9つのポイント

脱毛サロンの内装はどう決める?失敗しないための9つのポイント

「脱毛サロンの内装を決めかねている」

「脱毛サロンの内装工事の費用がわからない」

などとお悩みではありませんか。

脱毛サロンを開業するうえで、内装は売上・利益に直結する重要ポイントです。内装を作る段階で失敗してしまうと、その後の経営に大きな影響が出ると言っても過言ではありません。

この記事では、脱毛サロンに必要なスペースや、内装を作る際のポイントを解説します。あわせて、内装工事にかかる費用と、抑えるためのコツも紹介します。

本記事で紹介する内容を実践すれば、費用を抑えつつ自分のサロンに合った内装を作れるので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

この記事の監修者

広田 有利

広田 有利(ヒロタ アリトシ)

美容機器の製造・販売会社「株式会社エクレーヌ」代表取締役。業界最大手脱毛サロンの全店舗や、全国の大手サロンから個人サロンにまで幅広く脱毛機を導入。脱毛サロン運営のサポートも実施している。クライアントは1000社以上・販売台数は2500台以上の実績がある。

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脱毛サロンの内装は売上・利益に直結する重要ポイント

脱毛サロンの内装は売上・利益に直結する重要ポイント

冒頭でもお伝えした通り、脱毛サロンの内装は、ビジネスの成功を左右する重要な要素です。なぜなら、脱毛サロンの内装は、顧客の心理に大きな影響を与えるからです。

例えば、清潔感があってリラックスできる空間であれば、顧客満足度の向上や良い口コミの拡散が期待できます。一方で、本来あるべきスペースがなかったり過ごしづらい空間だったりすると、顧客満足度の低下は避けられません。

このように、顧客の心理はリピート率や口コミ効果につながり、結果的に、売上・利益にも影響を及ぼします。これから脱毛サロンを開業する方は、内装の重要性を把握したうえで、準備を進めましょう。

脱毛サロンの内装・店内に必要な部屋

脱毛サロンの内装・店内に必要な部屋は、以下の通りです。

  • 受付スペース
  • カウンセリングスペース
  • 施術スペース
  • 事務スペース
  • 休憩スペース
  • メイクスペース

上記のスペースを適切に設けることで、顧客満足度の向上を狙えます。

受付スペース

受付スペースは、顧客を出迎えるためのスペースです。予約の確認や精算をする場所で、来店した顧客が初めに目にします。

そのため、受付スペースは、脱毛サロンの顔とも言える重要な場所です。受付スペースの印象が、顧客の全体的な満足度に大きく影響するため、明るく開放的な雰囲気で温かく迎え入れることが大切です。

受付スペースにあるインテリアや小物なども、コンセプトに合ったものに統一させると、丁寧な印象を与えられるでしょう。

カウンセリングスペース

カウンセリングスペースは、初めて来店した顧客のカウンセリングをするためのスペースです。顧客の多くは、会話の内容を他の人に聞かれたくないと思っているため、プライバシーに配慮した個室型が理想的です。

また、顧客がリラックスして話せるように、落ち着いた色調の内装と圧迫感のない余裕を持ったスペースを作るのもポイント。室内には、カウンセリングシートを書くための机や、長時間座っても疲れにくい椅子を用意しておくと良いでしょう。

施術スペース

脱毛サロンの内装・店内に必要な部屋

施術スペースは、脱毛サロンのメインサービスである施術をするスペースで、以下の設備が必要です。

  • ベット
  • ワゴン
  • 業務用脱毛機
  • 備品棚

デザインは、清潔感と温かみのある内装にすることで、顧客は安心して施術を受けられます顧客のプライバシーを守るために個室型が理想ですが、工事費用の増額が懸念される場合は、パーテーションで区切るのもひとつの方法です。

また、緊急時の対応を考慮し、スタッフがすぐに駆けつけられる動線設計も意識しましょう。

事務スペース

事務スペースは、従業員が事務作業をするためのスペースです。従業員の作業効率を上げるレイアウトを心がけ、在庫管理や顧客データの管理がしやすい環境を整えましょう。

また、従業員のサービス向上を目的とした、スタッフミーティングや研修に使用できるスペースを設けるのも良いでしょう。

休憩スペース

休憩スペースは、従業員が休憩や着替えをするためのスペースです。従業員がリラックスして休めるように、広めの空間やくつろげるソファー、飲食スペースを設置しましょう。

また、防犯対策も考慮し、貴重品が保管できるロッカーの設置も必要です。顧客の前に出る前に、自分の身なりを確認できる姿見も設置しておくと良いでしょう。

働きやすく過ごしやすい職場環境を提供できれば、従業員の募集をかけやすく、離職も防げます。

メイクスペース

メイクスペースは、施術後に顧客が着替えやメイクをするためのスペースです。脱毛サロンに必ずあるスペースではありませんが、メイクスペースがあることで、特に女性顧客の満足度向上が期待できます。

メイクスペースを設ける際は、十分な照明と大きな鏡、化粧品の準備など、顧客が快適に身だしなみを整えられる環境を整えましょう。髪型を整えるためのドライヤーや、ヘアアイロンなどの備品も用意するとなお良しです。

また、顔や体を拭くためのペーパータオルや、使い捨てのヘアブラシなど、衛生面にも配慮した備品を揃えましょう。

脱毛サロンの内装・店内デザインを作る際の9つのポイント

脱毛サロンの内装・店内デザインを作る際の9つのポイント

脱毛サロンの内装・店内デザインを作る際のポイントは、以下の9つです。

  1. コンセプトを明確にする
  2. 清潔感・非日常感を味わえる空間にする
  3. 配色にこだわる
  4. 客導線と作業導線を考慮する
  5. お客様のプライバシーが守られるレイアウトにする
  6. スペースに適した照明を選ぶ
  7. 内装空間に合う備品・什器を選ぶ
  8. メンテナンスのしやすさを意識する
  9. 防犯対策を行う

上記のポイントを意識すれば、顧客が快適に過ごせて、なおかつ効率的な運営が可能な空間をデザインできます。

①コンセプトを明確にする

まずは、脱毛サロンのコンセプトを明確にしましょう。コンセプトが定まっていれば、内装のデザインや備品選びで迷いません。

例えば、「都会的でモダンな雰囲気」や「自然を感じるリラックス空間」などのように具体的なイメージを掲げることで、内装の方向性が定まります。

コンセプトを考える際は、ターゲット層から連想させるとスムーズです。30代〜40代男性をターゲットにした脱毛サロンであれば、高級感のあるシックな空間が望ましいでしょう。

家具のデザインは白と黒を貴重とし、照明も落ち着いた雰囲気を意識すると効果的です。このように、ターゲットから考えるとコンセプトも決まりやすいため、コンセプトで悩んでいる方は実践してみてください。

②清潔感・非日常感を味わえる空間にする

脱毛サロンの内装を作る際は、清潔感や非日常感も意識しましょう。脱毛サロンは、顧客の肌に直接触れるため、清潔感がない空間だと顧客が不安に感じてしまいます。

例えば、床に髪の毛やゴミが落ちていたり、施術用のベットが汚れていたりすると顧客満足度は当然下がります。リピートにつながりにくくなるため、光沢のある床材や汚れが目立ちにくい素材を選択して、清潔感を保ちやすい空間作りを心がけましょう。

同時に、日常から離れたリラックスできる空間づくりも顧客満足度を高めるためには不可欠です。

非日常感を演出するには、洗練されたデザインの家具や、印象的なアート作品の設置が効果的です。香りにもこだわり、アロマディフューザーなどを設置して、リラックスできる空間を演出しましょう。

照明は、直接照明と間接照明を組み合わせることで、落ち着きのある雰囲気を作り出せます。

③配色にこだわる

③配色にこだわる

配色も内装をデザインするうえで大切なポイントです。コンセプトに沿った配色で、内装デザインから備品まで統一感を持たせましょう。

例えば、「清潔感なら白」「温かみならオレンジ」「高級感なら黒」のように、コンセプトによって適した配色は異なります。コンセプトと配色が合っていないと、顧客も違和感を感じてしまうため、注意が必要です。

また、壁面の一部に濃い色を使用したり、家具や小物で色彩のアクセントを加えたりすると、空間に奥行きと個性を出すこともできます。配色にこだわれば、他店との差別化も図れるため、ぜひ意識してみてください。

④客導線と作業導線を考慮する

顧客の動きとスタッフの動きを考慮した内装に設計することで、効率的な施術とサービス提供が可能です。例えば、カウンセリングスペースから施術スペースまでの案内がスムーズであれば、初来店の顧客もストレスを感じず、良い印象を与えられます。

客動線を考える際は、顧客が来店してから退店するまでをイメージしましょう。その際に、従業員の動きもイメージできれば、客動線と作業動線を最適化できる内装を作れます。

また、緊急時の対応も考慮し、従業員がすぐに駆けつけられるレイアウトにすることも重要です。顧客と従業員の動線が交差する場所では、十分なスペースを確保し、スムーズな動きができるよう配慮しましょう。

⑤顧客のプライバシーが守られるレイアウトにする

脱毛サロンは、顧客のプライバシーが守られるレイアウトにしましょう。個室型の施術スペースや、パーテーションを効果的に使用することで、顧客のプライバシーを確保します。

そうすることで、顧客が安心して施術を受けられる環境を整えられ、満足度の向上にもつながります。加えて、個室は十分な広さを確保し、防音性にも配慮しましょう。

また、施術スペースは、廊下から直接室内が見えないよう工夫しましょう。受付や待合スペースでも、個人情報が他の顧客に漏れないよう、適切な距離や仕切りを設けることが大切です。

カウンセリングルームは完全な個室とし、顧客が安心して相談できる環境を整えましょう。このようなプライバシーへの配慮は、顧客の信頼感を高め、リピート率の向上にもつながります。

⑥スペースに適した照明を選ぶ

⑥スペースに適した照明を選ぶ

内装といえば、壁紙や床材に目が行きがちですが、照明などの細かいインテリアも空間作りには大切です。各スペースに適した照明設計を心がけましょう。

受付や待合スペースは明るく開放的な雰囲気を演出し、カウンセリングルームや施術室は落ち着いた雰囲気を作り出すなど、適切な照明で空間の質を高めましょう。

また、間接照明を使用することで、高級感のある空間を演出できます。自然光を取り入れられる場所では、カーテンやブラインドで光量を調節できるようにしましょう。

⑦内装空間に合う備品・什器を選ぶ

備品や什器を選ぶ際には、内装コンセプトに合ったものの選定が大切です。コンセプトに合致した備品・什器を選ぶことで、統一感のある空間を作り出せます。

例えば、内装が高級感を意識した黒を基調としたデザインなら、タオルや棚、容器などの備品も黒に近い色がおすすめです。

また、受付カウンターは、脱毛サロンに来店した顧客が最初に目にする、顔とも言える重要な什器です。デザイン性はもちろん、従業員が使いやすい、実用性を兼ね備えたものを選びましょう。

待合スペースのソファは、顧客がリラックスして待機できるように、清潔感があり座り心地の良いものが良いでしょう。施術ベッドは、顧客の快適性とスタッフの作業効率の考慮が必要です。

⑧メンテナンスのしやすさを意識する

サロン内の清潔感を維持するためには、日々のメンテナンスが欠かせません。掃除や消毒がしやすい素材や設計を選ぶことで、長期的な運営コストの削減と衛生管理の向上につながります。

例えば、壁面は傷つきにくく、簡単に拭き取れる素材が理想的です。床にタイルカーペットを採用すれば、汚れた部分だけ剥がして新しいものに交換できます。

また、清掃用具や洗剤の保管場所を確保し、スムーズに清掃作業ができるよう配慮しましょう。

⑨防犯対策を行う

⑨防犯対策を行う

最後に、防犯対策も忘れずに行いましょう。例えば、エントランスに防犯カメラを設置すれば、不審者の侵入や窃盗・盗撮などを抑止できます。ただし、プライバシーに配慮し、施術室内には設置しないよう注意が必要です。

また、夜間の防犯対策として、施錠システムの強化や、センサー付きの外灯の設置も効果的です。スタッフへの防犯教育も欠かさず行い、不審者への対応方法や緊急時の避難経路の確認など、定期的な研修を行いましょう。

脱毛サロンの内装工事にかかる費用

脱毛サロンの内装工事にかかる費用

脱毛サロンを開業するうえで、内装工事の費用が気になっている方も多いのではないでしょうか。そこで、ここでは、脱毛サロンの内装工事の相場と内訳を紹介します。

事前に内装工事にかかる費用を把握しておけば、早めに資金調達に動けます。

内装工事の費用相場

脱毛サロンの内装工事費用の相場は、坪単価10万〜50万円ほどです。居抜き物件であれば10万円から、一から内装を作るスケルトン物件の場合は30万円前後かかります。

物件の規模や種類によって費用は変動するため、上記はあくまで目安として把握しておきましょう。また、脱毛サロンを開業する際は内装工事の費用に加え、業務用脱毛機や備品代もかかります。

内装工事と備品の費用を抑えるコツは、後ほど解説するので、ぜひ参考にしてください。

内装工事の費用内訳

内装工事の費用内訳は、以下の表の通りです。

内装工事の費用内訳

このように、内装や設備に関する費用が、大半を占めています。それぞれの項目の費用を抑えるコツを、以下で紹介します。

脱毛サロンの内装工事費用を抑える6つのコツ

脱毛サロンの内装工事費用を抑える6つのコツ

脱毛サロンの内装工事費用を抑えるコツは、以下の6つです。

  1. 専門業者に依頼する
  2. 相見積もりを取る
  3. DIYで内装工事を行う
  4. シンプルなデザイン・素材を使う
  5. 居抜き物件を活用する
  6. 中古の家具を活用する

ケースに応じて上記を実践すれば、工事費用を抑えて、快適かつ売上・利益に貢献できる最適な内装を作れます。

①専門業者に依頼する

一つめは、専門業者への依頼です。一見すると費用が高くなるように思えるかもしれませんが、専門業者は豊富な経験と知識を持っており、効率的な設計と施工が可能です。

さらに、専門業者は多くの取引先を持っているため、材料や設備を安価に調達できる場合があります。デザイン面でも、最新のトレンドや効果的な空間利用について的確なアドバイスを受けられるでしょう。

工期の短縮も期待でき、早く開業を進められるため、機会損失の防止も期待できます。

②相見積もりを取る

専門業者に依頼する場合、必ず相見積もりを取りましょう。最低でも3社以上の業者から見積もりを取れば、市場価格の把握や、各業者の特徴・強みを比較できます。

注意点として、単に価格の安さだけで判断するのではなく、提案内容や品質、アフターサービスなども含めて総合的な評価が重要です。見積もりを取る際は、できるだけ詳細な仕様書を用意し、各業者に同じ条件で見積もりを依頼しましょう。

そうすることで、公平な比較が可能です。競合他社の見積もりを上手く活用すれば、より有利な条件を引き出せる場合もあるでしょう。

③DIYで内装工事を行う

専門業者に依頼せずに、DIYで内装工事を行えば、大幅なコスト削減が可能です。塗装や簡単な壁紙貼り、棚の設置などの比較的簡単な作業であれば、自分たちで行えるでしょう。

DIYのプロセスをSNSなどで発信することで、オープン前から顧客の興味を引き、集客を狙うことも可能です。

ただし、電気工事や給排水工事など、専門知識や資格が必要な作業は、必ず専門家に依頼しましょう。DIYの質が悪いと、結果的に顧客が定着しなくなり、本末転倒な結果となるため慎重な検討が必要です。

④シンプルなデザイン・素材を使う

脱毛サロンにおいて内装デザインは、集客を成功させるために重要なポイントですが、こだわり過ぎると内装費用が膨大になります。

そのため、内装費用をできるだけ抑えたい方は、シンプルなデザイン・素材の使用がおすすめです。例えば、壁面は単色の塗装に仕上げ、アクセントとなる部分にのみ特徴的な素材や色を使用するなどの工夫をすれば、内装費用を抑えられます。

注意点は、費用を抑えたいがあまり、コンセプトから大幅に外れることです。

デザインが簡素になってコンセプトを実現できず、結果的に顧客が定着しなかったでは元も子もないため、注意しましょう。

⑤居抜き物件を活用する

居抜き物件を活用すれば、内装費用を大幅に削減できます。

特に、元々脱毛サロンだった物件であれば、すでにサロン経営に適した設計になっているため、大幅な工事が必要ありません。例えば、カウンターや棚、施術スペースがそのまま使用可能であれば、新規購入の必要がなくなります。

ただし、居抜き物件を選ぶ際は、物件や設備の老朽化度合いをしっかりと確認し、必要な改修費用の見積もりが大切です。既存テナントのイメージが強すぎる内装の場合も、リノベーション費用が必要になるため、注意が必要です。

⑥中古の家具を活用する

⑥中古の家具を活用する

脱毛サロンの開業に伴い、家具や備品の用意が必要です。新品ばかり買うと費用がかさんでしまうため、費用を抑えたい方は、中古の家具の活用がおすすめです。

特に、受付カウンターやソファ、テーブルなどの大型家具は、新品で購入すると高額になりがちですが、中古品を選べば大幅なコスト削減が可能です。

中古家具店やオンラインのリサイクルショップ、オフィス用品専門の中古市場などを活用すると、品質の良い家具を安価で入手できるでしょう。

ただ、品質の悪いものをサロン内に設置してしまうと、コンセプトが損なわれたり、顧客が不快に感じたりする恐れがあるため見極めが重要です。

脱毛サロンについてよくある質問

脱毛サロンについてよくある質問

最後に、脱毛サロンについてよくある質問を紹介します。これから脱毛サロンを開業する方のなかには、集客方法や脱毛機について悩んでいる方もいると思います。

以下では、そんな悩みを解消する内容をお伝えします。

脱毛サロンの効果的な集客方法は?

脱毛サロンの集客には、InstagramやTikTokなどのSNS、ホームページやブログのSEO対策といったWebを活用した方法が効果的です。

集客に成功している脱毛サロンの多くは、Webを活用した方法を実践しています。おすすめの方法は以下の記事で解説しているので、ぜひご覧ください。

参考記事:脱毛サロンにおすすめの集客方法10選!集客を成功させるポイントも

脱毛サロンの脱毛機はどの種類を使うべき?

脱毛サロンで使える業務用脱毛機の種類は、以下の通りです。

  • IPL脱毛
  • SHR脱毛
  • S.S.C.M脱毛

それぞれ特徴が異なりますが、自身の脱毛サロンのコンセプトに合ったものの選定が重要です。業務用脱毛機の種類別の特徴や選び方は、以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

参考記事:脱毛サロンの業務用脱毛機にはどんな種類がある?選ぶポイントも紹介

脱毛サロンの脱毛機は購入とレンタルどちらの方が良い?

業務用脱毛機は、レンタルよりも購入がおすすめです。今後、長期的に脱毛サロンを運営していくのであれば、レンタルよりも購入の方がトータルで見ると費用が抑えられます。

また、メーカーによっては、初期費用ゼロで導入できたり、メンテナンスも低価格で利用できたりといったメリットがあります。業務用脱毛機をレンタルするメリットやデメリットは、以下の記事で解説しています。

参考記事:業務用脱毛機をレンタルするメリットやデメリットを詳しく解説

CUBE DUO/PROなら集客や運営のアドバイスがもらえる

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ここまで脱毛サロンの内装に必要なスペースやデザインする際のポイント、内装工事の費用を抑えるコツなどを解説しました。紹介した内容を実践すれば、スムーズに開業に向けて動き出せるでしょう。

自力で開業・運営をすることに不安がある場合は、CUBE DUO/PROの集客・運営サポートの利用がおすすめです。

CUBE DUO/PROの集客・運営サポートは、集客や媒体の選択を通じて最適な戦略を実現するための知識を提供します。興味のある人はぜひ、CUBE DUO/PROのサポート利用を検討してみてください。

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